Windows11をi3-7100にて

Windows11が2021年10月にリリースされました。

Windows10ユーザーに対しての無償アップグレードのお知らせが世の中みなさまのPCに届いている事と思います。

通知が気になる、できるならとっととアップグレードしたい、、。

という事でいざアップグレードしようと思ったらスペックが足りませんとか言われる始末。

うちのcore i3-7100じゃだめなのか、どこからがOKなのだ。

Microsoft公式のサポート対応の表を見るとズラーっとたくさん並んでいるのですが(AtomやCeleronもあるー)、i3の項目で見れば、8100からの記載だったので、ざっくりと第8世代からのサポート対応といところでしょうか。

7100ぎりぎりだめじゃん、でもなんとかならないのグーグル先生!

さすがグーグル先生、無理やりアップグレードの方法があるんですか、自己責任で。

デスクトップのi3-7100にそれを試しました。

自己責任になります

Windowsのインストールメディアを作成

インストールメディア内のsourcesフォルダ内、「appraiserres.dll」を削除(もしくは他へ移動)

インストールメディア内のsetupファイルからインストールアップグレード作業

しばらくしてアップグレードされ、Windows11の環境になりました。

各フォルダを開くときに少しカクつくようになったような気もするのでおすすめはできません。

現在のPC環境が壊れてはいけない方はもちろんやってはいけないと思います。

でも11の世界が見たかったから、、今は慣れて使っています。

ちなみに私のデスクトップCPUを第7世代の7700に替えるよりも現在の第12世代i3のほうが性能が良いと最近知ったところです。7700にいつか替えたいと思ってましたが、それより最新のi3のほうが性能が良くてお値打ち価格だなんて。

動作報告を兼ねてcore i3-7100でWindows11できましたよ、というお話でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました